履歴書やエントリーシートの小さい枠対策

自己PR履歴書やエントリーシートの小さめの枠って、大体100文字ぐらいなんだよね。さて、あの小さなスペースに、みなさんはどうやって自己PRを詰め込んでいますか?

100文字ってあっという間に書けてしまう量。だからこそ、手を抜いてませんか? 抽象的な言葉の羅列になってませんか? たくさん書く方が大変だと思う人もいるけど、実は100文字の自己PRが一番難しい。言葉一つ一つを吟味し、極限まで磨き上げてはじめて100文字になり、面接官にメッセージが届くようになるのだ。100文字で自己PRをまとめられるようになれば、かなり「やりたいこと」「できること」を言葉にできるようになった証(あかし)なのだ。

次のページに私の大学生時代を振り返ってみた自己PRを記してみる。
もちろん「現在の私」が書いたものだ。「学生の頃の私」ではない。

「100文字でも手を抜いちゃいけないんだ」
「たいした経験じゃなくても、書けるんだ」


こう思ってくれたら、とても嬉しい。

では、次のページに100文字自己PRのサンプルを見よう!

外すべきは「3.御社でやりたいこと」


自己PR


自己PR及び志望動機の基本構成は、記事「自己PR&志望動機の書き方講座」でも記したが、上の図のような3部構成となる。しかし、100文字程度で少ない場合は、「3.御社でやりたいこと」を省く。もちろん、他の欄で「3.御社でやりたいこと」を必ず書くこと。この部分こそが「志望動機」だから。

さて、以下が私の大学生時代のアルバイト経験を元にした「100文字自己PR」の例だ。

自己PR


★ポイント★
    • 「1.メインコピー」は、「できること」を一言で伝える言葉だ。よって、「~する力」と書くのがスタンダード。よく陥るミスが、小説のタイトルのように、中身を読まないと意味がわからないコピーを書いてしまうこと。芥川賞や直木賞を目指してどうする? あくまでも自己PRであることを忘れてはならない。
       
    • 「1.メインコピー」はカギ括弧&アンダーラインなど、本文の要約であることがわかるように書くことが肝要。本文に続く前にスペースを空けると、より明確になる。
       
    • 「2.具体的エピソード」には小さいながらもできるだけ具体的に書くべし。書くコツは固有名詞や具体的数字を入れること。今回は「コンサート照明」「開演時間」「公演」「ライト」というこのアルバイト独自の言葉をできるだけ入れ込んでみた。

小さな100文字のスペースにも、何とか詰め込めるものでしょ?

みなさんも是非トライしてみてください!




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。