結婚を期に派遣を選択する理由は様々
「最初は家庭との両立ができるか不安だったので、残業の無い職場にしたかった」
「夫の扶養手当が適応される収入に押さえるために、短期間、短時間の仕事を選ぶ必要があったから。派遣だと収入を見ながら働けるので」
会社に拘束される時間の長い、または責任ある仕事を任される要素の強い正社員よりも、ある程度割り切って仕事が進めやすい、また特定の曜日だけ働くといった変則的な勤務が可能で自分が生活設計しやすい派遣は、慣れない生活に入っていくにはメリットが多い勤務形態であるとも言えます。
難しいこともあるけれど・・・
ただ、現実には既婚者の場合は妊娠・出産で休みが発生する可能性があり、企業が採用を躊躇することもあります。でも、それは正社員の採用であっても同じとも言えますね。
結婚後、派遣スタイルを選ぶときのチェックポイント
□無理のない通勤時間・勤務時間を選ぶ。無理をして休んでしまっては×！
□仕事内容、時間帯、お休み、通勤時間など、どれを優先にするのかきち
んと考えておく
□最初は短期の仕事から
□働きたいという意欲を具体的にみせないと×
未経験の仕事や資格にもチャレンジ！
□必ずパートナーと話し合いをしたうえで仕事を選ぶ
契約をした後で「夫が反対しているので」という理由は信用がた落ち。
さて、結婚したあとの仕事に迷っているみなさん。いかがでしょうか。現在では「子育てをした経験のある女性がほしい」という職種もでてきました。いつまでも「ほしがられる人材」目指してがんばりましょう！！派遣システムを上手に使ってくださいね。
テンプスタッフでは。「育児パパ」の奮闘記掲載中。登録者にはベビーシッターのサービスあります。
フジスタッフでは全国595箇所の託児所と提携
パソナでは「結婚と子育て」「仕事と育児」に関するアンケート実施中
