フラビアでカップ麺!
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ミニサイズのカップ麺をカップのかわりにセットして、お湯を入れて作ってみました。 …バッチリです(笑)。 |
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…オシャレなフラビアをこんな風に使っていいのだろうか(笑)。 フラビアの製造販売元、マスターフーズリミテッドのフラビアドリンク事業部に聞いてみたところ、 スペースの限られた小さなオフィスで使われることの多い「フラビア SB100」は、お湯も沸かせる「便利ポット」として愛用されていることも多いそうです。 ちなみに、 「カップスタンドを取り外せば、レギュラーサイズのカップヌードルもセットできますよ」とのこと。 なるほど~気づかなかった!これなら残業の時も助かります(笑)。 |
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カップスタンドはカンタンに取り外せます。 でも使った後は元に戻してね。 |
ランチと一緒に食べたい、フリーズドライのスープや、カップのお味噌汁も作ってみましたが、どれも問題なく作れました。
小さなオフィスで働く社員のために
自分の好みでいろいろなドリンクが楽しめるフラビア。コーヒーが苦手な社員や、コーヒーの味にこだわる社員のニーズに応えることができる、「オフィスに欲しい」と思えるものでした。
ですが、一杯ずつ抽出するため、たくさんお客様がいらした時など、一度にたくさん用意することは無理。
また、一杯当たりのコストは、一般的なオフィスコーヒーと比べると、かなり高くなってしまいます。
事務担当者としては、使用済のパックの処理も気になるところ。 パックは、焼却しても有害物質の出ないプラスチック製容器で出来ているそうですが、自治体やオフィスビルのゴミ処理方法を確認する必要があります。 |
それでも、給湯設備がない店舗や、コンビニや自動販売機まで遠い小さなオフィスで働く社員にとって、カンタンに暖かい飲み物が用意でき、熱いお湯がすぐ作れるということは、何より嬉しいことでしょう。
これまで規模が小さくて、オフィスコーヒーの導入はムリだった、ということであれば、「フラビア
SB100」はぴったりだと思います。
また、毎日缶コーヒーを買うことと比べれば、ずっと安く本格的なコーヒーを楽しめ、いつでも熱いお湯も使える「フラビア
SB100」。
便利な電気ポット感覚で、社員でお金を出し合って利用するといいかもしれませんね。
フラビア
フラビアのオフィシャルページ。
今回ご紹介した「フラビア SB100」のデモや購入、また、大中規模オフィス向けの「フラビア
S350」についてもこちらから。