どのオフィスにも、どこかにある「筆ペン」。普段は使わないけど、祝儀袋、不祝儀袋用に用意してあるハズですよね。

…でも、筆ペンで書くことは、字の苦手な方には倍おっくうなもの…

結婚祝など、祝儀袋はあらかじめ用意しておくこともできますが、不祝儀袋はそうはいきません。
突然の訃報…こんな時に限って、いつも頼んでる字の上手な社員はお休み。上司には急かされるし…仕方ない!自分で書かなきゃ!

あせるキモチはよくわかりますが、ちょっと待って下さい。
ちょっと気をつけるだけで、筆ペンがぐっと使いやすくなる方法があるんです。
高宮暉峰先生に、今すぐできる筆ペンのコツを習ってきましたのでご紹介しますね。


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正しい筆ペンの持ち方は、お箸の持ち方

ボールペン等と違って、筆ペンは、紙に対して横に寝かせて持つと上手に書けません。
上手に書くには、持ち方にコツがあるそうです。こうすれば覚えやすいですよ。

お箸を持ちます。
何かをつまむように、何度か動かしてみると良い角度になります。
下の箸を抜きます。
上の箸の指の位置を前にずらします。
これが書きやすい、筆ペンの持ち方になります。
慣れるまで、上を筆ペン、下を割り箸にして練習すればいいかも。

 

高宮先生からのアドバイス

「持ち方はこれでOK!いざ紙に向かう時、紙に当たる角度はもう少し立て気味を心がけましょう。
筆ペンといえども筆ですので、線の太いところと細いところが使い分けられるように、紙に当たる角度は60度くらいがベストです!
そうすると、力を入れれば線が太く、力を抜いて軽く書けば細い線が書け、筆らしいメリハリのある線になりますよ」

本番前に、ウォーミングアップ!

持ち方OK!角度もバッチリ!でも、すぐに本番の祝儀袋に取り掛かる前に、ウォーミングアップをすると、更に書きやすくなります。
久しぶりの筆ペンの書き味を試すためにも、ぜひやってみましょう。