パックのヒミツ
独特のパックを使う「フラビア」。パックの写真で見ただけではどういうしくみになっているかわかりにくいですよね。私も最初はインスタントなのかな、と思ってました。 |
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抽出前、パックはぴったり密封してあります。この状態で中身はわかりませんが、振るとしゃかしゃか音がします。 コーヒーパックには挽いたコーヒーが、お茶パックには茶葉が入っているのです。 |
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抽出後のパックはふくらみ、フィルター部分がはっきりわかります。 パックをセットすると、先端の部分から勢いよくお湯が注がれ、フィルターが開いて抽出されるのですね。 しっかり密封されたパックが、抽出の時初めて開く…これも美味しさのヒミツかも。 |
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こうなっていたのか…納得! |
パック選び+濃さ調節で自分好みのコーヒーを
「フラビア SB100」の上部パネルにあるボタンで、濃さを調節できます。 |
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通常は真ん中にセットされています | |
濃いめのコーヒーが好きな人はもちろん、氷を入れたカップに抽出すると、アイスコーヒーもつくれます。 | |
夏はアイスコーヒー用パックも発売されます |
平井はミルクと砂糖を入れた濃い目のコーヒーが好きなので、半分ほどミルクを入れたマグカップに、「イタリアンダークロースト」を濃いめで抽出してみました。
ちょっと泡立ったカフェラテ風になり、お気に入りです。猫舌にもぴったり(笑)。
こんな風に自分の好みでパックを選べるだけでなく、淹れ方も選べるのはいいですね。
「フラビア SB100」は、パックをセットしてドリンクを楽しめるだけでなく、お湯を出すこともできます。
お湯が出せるということは、こんな使い方も!≫