NoriNさまが勤めている会社では、ほとんどの社員は朝礼の後社外に出てしまうため、社員宛の電話は取り次ぐ事よりも、「折り返し電話します」と答えることが多いそうです。 では、NoriNさまがどのように応対しているか、ご紹介していきましょう。 私の会社にも時々(よく?)、アヤシイ電話がかかってきます。 私が取る電話だけでも、大体週に2回位はかかってきているのではないでしょうか。 かかってくる電話にはいくつか種類があります。 ●パターン1(最初に会社名を名乗らない) |
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お願いします。連絡先は~です。という場合もあるが、社員に連絡すると大抵そんな会社、そんな人は知らないという答えが返ってきます。その後連絡するかどうかは、社員の判断に任せています。 会社に電話をしてきているのに、最初に自分の所属する会社の名前を言わないのは、まずアヤシイ電話と見てよいのではないでしょうか。私用でかけてきたという場合もあるので一概には言えませんが、聞き返して会社名が返ってくる場合は大抵アヤシイ電話です。 |
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●パターン2(名前を忘れてしまったので教えて下さい) | |||||||||||||||
該当しそうな社員に伝えましたが、心当たりがないとのことでした。 これは『○×運輸』に近いもののようです。 この電話では、どうしてそこまで詳しく知っているのに名前だけわからないのか?そして名前を何人か教えて欲しいというのがどうもアヤシイ。 ということが引っかかって上記のような対応をとりました。 |
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いかがでしたか?、『アヤシイ(かもしれない)』電話に対して、丁寧に落ち着いて答えていらっしゃるのがよくわかります。 NoriNさまは、電話を受ける時に、心がけていることがあるそうです。 次のページでご紹介しますね。 |