知っておきたい電卓の基本操作…第2弾です　イコール連打！で素早く計算！(2ページ目)

CASIOの電卓で定数計算をする時は、まず定数で計算する式を先に覚えさせる、という操作をしてから計算に取り掛かります。 その方法は、例のように『2で割る』のなら、数字に続いて、『÷』キーを二回押すんです。そうすると…。 写真はCASIOのJS-20K。 ○内にKが表示されていますよね。 2÷が定数となっているんです。 では、計算してみましょう。 例1≫社員の通信教育費用の内、給与から控除する本人負担額、半額を算出したい。 円 支払額 キーの操作 計算結果 定数確定 円 2 ÷ ÷ 円 Ａさん 30,000円 3 0 0 0 0 = 15,000 Ｂさん 100,000円 1 0 0 0 0 0 = 50.000 Ｃさん 40,000円 4 0 0 0 0 = 80020.000 Ｄさん 60,000円 6 0 0 0 0 = 30.000 割り算だけでなく、足し算、引き算、掛け算も同じです。 定数に続いて×÷＋－、任意のキーを二回押す。これで定数計算ができるようになります。 その他のメーカーなら ≫ 経費の配布、工業簿記に必須 ≫

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