「やりたいことは、やったほうがいい」
―(ガイド)仕事を始めるとなったときのご主人の反応は、いかがでしたか?結婚をするまでは、主人が私をずっと支えてくれていたんです。結婚したら今度は、彼を支え、子供を育てる生活が幸せそのものでした。 |
「部屋、散らかっててもいいよ」とも言ってくれる人で。忙しくしていると、たたんでいない洗濯物が山になりますよね。次の日の朝、「もう片方の靴下、ここにあった~!」みたいな(笑)。それでも全然オッケーって言ってくれる人なので、本当にありがたいです。
私にないものを全部補ってくれる人なので、私は楽ですが、主人は我慢しているのかも。主人も自分に余裕があるときは、私がドジをしても、「そういうママもかわいいよ」って言ってくれるんですけど、徹夜が続いたりして疲れてくると、私のドジにムっとしたりして、ちょっとキレるときもあるんですよね(笑)。
丸ごと受け止めてくれるご主人
彼は同業者なので、素の私をよく知っているんですよ。だから逆にばっちりメイクした私よりも、「全然しなくていいから」と。モデルなんだから外見に気をつけなさいという感じではないんです。普段でも、子どもと前歯に海苔をつけてニッて笑って、「お帰り」って言ったりすると、「最高!」って喜ぶ主人です。“笑いの絶えないおうち”っていうのが、彼のテーマなんですよ。
1歳年上のご主人は、事務所の方によると、「10歳ぐらい上の感じがするくらい包容力があって、まるで娘を3人、面倒見てる感じですよ」とのこと。大きな愛に包まれているはるみさん、お仕事を始めるにあたって事務所から言われたこととは?!