スケジュール管理だけではない手帳
ママの誕生日などに子どもが書いてくれた「お仕事、がんばってね」のカード1枚で、疲れも吹っ飛んでしまいます。 |
付箋、シール、お守り、ショップカード、美術展チケットの半券、絵葉書、切手、予備の名刺、子どもの写真、ペットの写真、ポチ袋、もらって嬉しかった手紙、雑誌・新聞の切り抜き、クリップ、ペン、モチベーションを上げるための言葉などが書かれたメモ、のり、お気に入りのペンを一緒に持ち歩いている人が多いようですが、何をはさんでいるかによって人となりが出ていて楽しいものです。
手帳プラスα
手帳を開いた瞬間にお気に入りの香水の香りがしたり、ペットの顔を見たら、自然と表情も穏やかになりそう。 |
ガイドも、家族の写真や子どもたちが小さい頃にサンタさん宛に書いた手紙、ミュージアムショップで買った葉書、シール、ポチ袋、お懐紙などぎっしり入っています。
記念のものや、写真、お気に入りのものを挟みこむことで、単にスケジュール管理をするだけにとどまらない、アルバムや成長記録など手帳プラスアルファの価値を持つような気がしています。
みなさんは、どんな手帳をどんな風に使われているのでしょうか。
書店や文房具店には、数えきれないほどの手帳が並んでいます。どの手帳も一長一短で、「決めかねる」というのが本当のところかもしれません。自分に合ったものを探す、あうようにカスタマイズするなど理想の手帳に出合うまで、何年かかかっているようです。(特に女性はこの傾向が強いようで、同じ手帳のリピート率が低いそうです)
ちなみにガイドは、FILOFAXのバイブルサイズを10年以上使用しています。少し前には、大勢の人が持っていた手帳ですが、最近ではこのサイズを使っている人は、少数派かもしれませんね。かさばるし、リングが邪魔で書き込みにくいし…でも、愛着のある品なのでこれからもずっと使い続けるつもりでいます。さらに来年から「ほぼ日手帳」との2冊使いに挑戦します! バッグがまた重くなりますが…。
あなたは、どんな風にスケジュール管理をしていますか? あなたの一票でお知らせください。
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