教室をはじめて、よかったことは?
教室のロゴが、パンを持ち帰るための袋にも。 |
教室をはじめて、イメージとは違ったことは、今のところ特にありません。
教室をひらくのに、向いている人は?
人との出会いを楽しめる人。そして、それを繋げていける人。私もそれを願っていますし、これからもそうありたいと思っています。これから教室を開きたいと思っていらっしゃる方へ
平日は仕事、土日は教室を主宰していると、突然仕事が忙しくなり、思うようにレッスンの準備が出来ないことや、余裕が無くなることもあります。ですが、好きなことをやっていますので、そういうことが苦になったことは一度もありません。教室を開こうか迷っていらっしゃる方は、出来るかどうか悩むのではなく、まずやってみること!
いろいろな本を読んだり、勉強したりすることも必要ですが、きっと、それだけでは得ることができない「大切な何か」を何かを、教室を主宰することで教わることになると思います。教室を開いていると、生徒さんに教えることで、私自身、教わることがたくさんあります。教室を開こうか悩んでらっしゃる方は、思い切ってやってみることをオススメします。
【編集後記】
実際に、紅茶とパンのレッスンへ参加させてもらってきました。焼きたてのパンと紅茶のいい香りに包まれて、生徒さんがリラックスされるのも納得。また、先生の自然体の生き方そのものが、レッスンをゆったりとした雰囲気を作り上げている一番のポイントのように感じます。教室は、先生のお人柄で全てが決まるのかもしれませんね。これからのご活躍を期待しています。