答申「不可」は4校のうち2校が「おわび」掲載


今回の答申で「不可」となったのは、青森大学東京法科大学院、北陸大学、愛知学院大学、龍谷大学の4校。

うち、おわびを掲載しているのは、青森大学東京法科大学院愛知学院大学の2校(2003年11月25日現在)。

社会人が仕事をしながら通えるロースクール開校を目指していた青森大学東京法科大学院設立準備室は、答申を受けた11月21日、ホームページ上に「おわび」として、
「社会人を対象とする唯一の夜間専門の法科大学院としてこの間、法科大学院に進学しようとされる多くの社会人の方から期待及び関心を持っていただいておりましたが、かかる結果になり、皆様にご迷惑をおかけすることについて大変申し訳なく思っております。心からお詫び申し上げます。(同ホームページより引用)」とコメント。

認可されると見込んでいた関係者の落胆ぶりがうかがえます。私自身、社会人が通える夜間大学院として、取材などを通じて注目していただけに、この「不可」は残念でなりません。

なお、青森大学東京法科大学院の2004年4月開校は先送りになりましたが、来春開校予定の66校(+2校)の情報を収集し、より優れたロースクール設立を目指すとのこと。
今回の「不可」をバネに、来年6月の設置申請に向けて、どこまで良い内容のロースクールをつくっていけるか、今後の動向に注目です。


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