基礎資格によって、申請できる時期、修得すべき単位数は異なる

前回、大学を卒業せずに学士を取る方法として、独立行政法人 大学評価・学位授与機構の概要と基礎資格について紹介しました。今回は申請の区分と申請できる時期についてご説明します。

大学評価・学位授与機構に申請する場合、基礎資格によって、申請区分が異なります。この申請区分ごとに、基礎資格該当後に必要な単位数(「積み上げ単位」と呼ぶ)や、申請できる時期が決まってきます。

大学評価・学位授与機構が発行している冊子「新しい学士への途平成17年度版」P.8の表を参照し、各区分ごとに見ていきましょう。

→「新しい学士への途平成17年度版」ダウンロードはこちらから

【第1申請区分】2年制短大卒・高専卒・修業年限2年以上の専門学校修了者

【基礎資格】
下記のいずれかを満たす人は第1申請区分になります。
・修業年限2年の短期大学を卒業した者
・高等専門学校を卒業した者
・修業年限が2年以上で、かつ、課程修了に必要な総授業時数が1,700時間以上の専門学校を修了した者(第2申請区分に該当する者を除く)

【申請者が基礎資格該当後に修得しなければならない単位】
・62単位以上

短大・高専・専門学校を卒業した後に、大学等で取らなければならない単位数*です。
*申請者が基礎資格該当後に修得しなければならない単位を「積み上げ単位」と呼びます。積み上げ単位については、次回ご説明します。

【大学評価・学位授与機構に申請できる時期】
・基礎資格を有してから満2年が経過した後

つまり短大・高専・専門学校を卒業してから2年たっていれば申請できます。

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