大学は勉強をするところ、学生のためだけの場所、と思っていませんか? 最近の大学は、地域密着型になりつつあり、様々なイベントを外部に開放しています。もちろん誰でも参加OK!今回はそんなイベントや大学の意外な楽しみ方をご紹介。カップルで、家族で、気軽に足を運んでみてはいかが?

本格的なクラシック音楽を楽しむ

普段なかなか生でクラシック音楽を聴く機会は少ないもの。でもたまには本格的な生演奏を楽しみたいですよね?そんな方には大学吹奏楽部の定期演奏会がオススメ。

10月~11月にかけて、大学近辺のコンサートホールで行われることが多く、入場料も無料か500円~1,000円程度とお手軽。

ちなみに私は先日北里大学交響楽団の定期演奏会に行ってきましたが、美しい音色や学生達の真剣な演奏に感動し、思わず感涙してしまいました。学生オーケストラならではのちょっと荒削りな演奏を聴くのもなかなかいいものです。

イベント情報は、「お目当ての大学名+定期演奏会」というキーワードで検索できます。会場で「次回から案内を送って」と連絡先を登録してお願いしておくのもいいですね。

美術鑑賞を楽しむ

芸術大学、美術大学では、学生や教授、卒業生の作品を一般開放しているところが多く、大学独自のアートギャラリーや美術館を併設していることもあります。

生の美術作品に触れることはもちろん、新進芸術の発掘や、著名画家の学生時代の作品探し、最新美術動向も楽しめます。

また学園祭シーズンや、卒業製作展などでは学校内が一般開放され、制作現場や学校の雰囲気を味わいながら、作品を見る事が出来ます。入学希望者はこの際、施設などもチェックしてしまいましょう。入場料は無料~有料まで様々。詳細は大学側に確認を。

学園祭・講演会を楽しむ

10月末~11月にかけて、各大学では学園祭シーズンまっさかり!進学を希望している人はもちろん、どなたでも気軽に楽しめるのでオススメです。

例えば慶應義塾大学の三田祭(2004年11月20日~23日)では、各ゼミの研究発表や、ゼミ対抗の討論会、著名人による講演会などが企画されています。個人的には同祭講演会『開発現場から世界をのぞく』(国連開発計画親善大使の女優・紺野美沙子氏による発展途上国の現状など)や、『関口房朗の起業家精神論』(起業家、経営者として有名な関口氏による、起業家精神や人生哲学など)を聴講してみたいですね。

社会人が学園祭に行くメリット

・誰でも自由に大学構内に足を踏み入れることができ、学校の雰囲気や施設充実度をチェックできる。
・研究室の担当教授や研究成果を見ることが出来、研究室の方向性、雰囲気なども確認できる。
・特別講演を聴講できる。
・受験生のための個別進学相談を実施している大学もあり、受験情報が得られる。
・講演会や進学相談などを通じ、「ぜひこの人の元で学んでみたい」と思わせる教授との出会いの可能性がある。
・社会人学生と知り合いになれるチャンスがある。
・フリーマーケットやコンサート、模擬店など、大人も子供も楽しめて経済的。

他にも様々な企画が盛りだくさんの学園祭。お近くの大学に気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?

【学園祭検索はこちらから】
・学園祭に行こう!

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