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自民党の歴史(10)小沢一郎と総与党体制(4ページ目)

自民党の一党支配体制=55年体制は崩壊しましたが、それは小沢構想の序章でしかありませんでした。しかし、大きな混乱と自民党の反撃が小沢を襲います。細川政権から自社連立政権までを振り返ります。

執筆者:辻 雅之

参考書籍・サイト


『連立政権』 草野厚 1999 文春新書
『戦後政治の決算』 藤本一美 2003 専修大学出版局
『戦後政治史 新版』 石川真澄 2004 岩波新書
『日本の連立政権』 田村重信・豊島典雄・小枝義人・丹羽文生 2005 振学出版
『経世会竹下学校』 大下英治 1999 講談社
『村山政権とデモクラシーの危機』 岡野加穂留・藤本一美編 2000 東信堂
『日本経済図説 第3版』 宮崎勇・本庄真 2001 岩波新書

1ページ目 【55年体制の崩壊と細川政権の成立】
2ページ目 【小沢と社会党の対立と決裂、羽田政権】
3ページ目 【村山自社さ連立政権の発足、そして橋本政権へ】
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