壁一面の窓サッシで開放感を演出
共用施設だけでなく、マンションそのものにも特色があります。まず建物の構造部分には約100年の耐久性があるといわれる高強度コンクリートや、地震の揺れを軽減する制震装置が使用されます。室内はメンテナンスやリフォームがしやすい二重床・二重天井とし、天井に小梁の出ない工法を採用するなど、居住性にも配慮した設計です。
お台場に建設されたパビリオン(販売センター)には100m2弱の両面バルコニープランや間口約11mのワイドフロンテージプランなど、4つのモデルルームが設けられています。それぞれ内外のデザイナーがインテリアデザインを手がけており、床から天井まで壁一面の窓サッシを採用するなど開放的な間取りが印象的です。
約6mの吹き抜けのあるリビングルーム。床から天井まで広がる「ダイナミックパノラマウィンドウ」で迫力のあるパノラマビューが体験できる(最上階住戸) | 室内にジャグジーが!太陽の光を浴びながらの入浴が気持ちよさそう(最上階住戸) | |
セミオープンタイプの素材にこだわったキッチン | 最上階には眺めのよいビューバスもある |