人生の充電期間

若くして燃え尽きた?
若くして燃え尽きた?
10代半ばからスターとして脚光を浴び続けたhiroさん。当初目標だった『東京で認められる』ことも、アッという間に達成してしまう。それで一種の「燃え尽き症候群」に陥っていたのかもしれない。

これは通常のビジネスパーソンにも十分起きることだ。例えば、土日も休まず没頭した大プロジェクトが完了したとき、情熱を注ぎ込んでいた案件が失敗に終わってしまったとき、途端に「燃え尽き」てしまう。

そんなとき“リチャージ(充電)効果”が生きてくる。気力もモチベーションもゼロになっては、いい仕事ができるはずがない。普段バリバリ働く人ほど「燃え尽き」に陥りやすい。周囲を省みず没頭することも必要だが、自分のバッテリーが尽きる前に“充電期間”に入る裏技もある、ということを忘れないでほしい。

自分を解き放て!

ニート生活がもたらす「パラシュート効果」と「リチャージ効果」のメリットについて書いてきたが、共通するのは“自分を解き放て!”というメッセージだ。「今の仕事が天職。現状に不満は全くない」という人は極めて稀だろう。誰もが違和感を感じたり、何とかバランスを取りながら生きている。

だがその溝が深まると、修復不能なレベルに追い込まれることがある。そんなとき“自分を解き放して”ほしい。例えば、合わない仕事で心体ともにボロボロになり、最悪のモチベーションで転職活動や起業に踏み切っても、成功確率は低い。そうであれば、最高のコンディションを回復するためにも今を離れることも一策ではないだろうか?

プチ・パラシュート & プチ・リチャージ

日常から解放されよう!
日常から解放されよう!
とはいえ、いきなり会社を辞めるのは不安・・・という人に提案したいのが、今週末から始まるゴールデンウィークを活用した「プチ・パラシュート効果」&「プチ・リチャージ効果」を得るアイデアだ。

日並びもいいから長期旅行を計画している人は、自然とこうした効果が得られるだろうし、そうでなくても、この約1週間を「オフィスに近づかない」「普段、できないことにチャレンジ」して過ごすなど、“自分を解き放つ”方法もあるのでは?

せっかくのゴールデンウィーク。こんなアイデアも活用しながら、有益なひとときをお過ごしください。


関連リンク
・楽天三木谷社長「チャンスをつかむオヤジキラー術」
・三木谷氏と銀行時代同期だった「レゾナンス近藤正純・ロバート社長」の記事


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。