失敗はお早めに

失敗も糧
失敗も糧にできるタフな人間になろう
三木谷少年は、文武両道という「優等生タイプ」ではなかったようだ。勉強かスポーツか、2つの1つの選択を父親に迫られたテニスの県大会で、結局、準優勝に終わる。三木谷氏はテニスの道を諦めることになる。

中学はドロップアウトし、テニスでも思い通りの結果が得られなかった。しかし三木谷少年は、1つのことに集中して、エネルギーを爆発させることは得意だったようだ。すぐに気持ちを新しい目標に向けて切り替え、大学進学に照準を切り替えた三木谷少年は、低迷していた成績をたちまち急上昇させ、一橋大学への入学を決めた。

『1つのモットーは「メイク・ミステイク・アーリー」(失敗は早めに経験せよ)なんですね。より多くの失敗をして早く止める。』(「人間図書館での講演録」より引用)

若かりし頃の挫折経験が、どんな状況でもへこたれない強靭な精神力を形成しているのは間違いないだろう。これから人事異動や入社式のシーズンを迎える。不本意な人事異動や配属に直面しても、三木谷氏が不屈の精神でそれを乗り切ったことを、頭の片隅にとどめておいてほしい。

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