東部仏語圏(ケベック州)

世界遺産に指定されているケベックシティー。

世界遺産に指定されているケベックシティ。中央に聳え立つ古城のような建物は町のシンボル的な存在であるホテル「シャトー・フロントナック」。 写真提供:フェアモントホテル

北米最大にして唯一フランス語が公用語として使用されているケベック州。言葉が違えば文化も異なり、カナダの他の町とは全く違った雰囲気を醸し出しています。

この地方の見所はケベックシティ、モントリオール、ローレンシャン高原など。特に9月下旬から10月中旬にかけての紅葉シーズンはカナダの国旗にもデザインされている楓の木が真っ赤に染まり、その美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。

世界遺産に指定されているケベックシティは北米で唯一の城塞都市です。石畳の細い通りと城壁で囲まれた町並みは、北米ではなくヨーロッパのたたずまい。街中では教会や歴史史跡を散策したり、北米大陸で最古の商店街であるプチ・シャンプランでのショッピングも楽しめます。
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ステンドグラスが美しいノートルダム大聖堂

ステンドグラスが美しいノートルダム大聖堂 写真提供:モントリオール市観光局

モントリオールはカナダでも2番目に人口の多い都市で、北米のパリとも称されるこの文化圏の中心地。ステンドグラスが美しいノートルダム大聖堂や、大きなドームを持つセント・ジョセフ礼拝堂などの教会は外せない観光スポットです。セント・ローレンス川沿いの旧市街の散策や、町の北側にあるモン・ロワイヤル公園からの展望もお勧め。北米一ともいわれる広大な地下街では天候に関係なく、ショッピングが楽しめます。
ローレンシャン高原はモントリオールの北に広がるリゾート地。特に高原の中心地であるモン・トランブランという山ではゴンドラで山頂に上ることができ、その頂上からは高原の大パノラマが堪能できます。
ケベック州はメープルシロップの本場。シロップを使った郷土料理が各地で食べられるし、お土産にもぴったり。
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<アクセス>
モントリオールへ日本からの直行便はなく、バンクーバーまたはトロントでの乗り継ぎとなります。また、カナダの東部ではVIA鉄道が多くの路線を持っており、トロントやオタワ、ケベックなどとの都市間移動に鉄道も利用できます。ただし、日本の新幹線ほど高速でもありませんし、正確な運行スケジュールではありません。

ケベックシティにも日本からの直行便はなく、トロント乗り継ぎでの国内線利用、もしくはモントリオールからVIA鉄道にてアクセスできます。

ローレンシャン高原には、モントリオールからバスが運行していますが非常に便数が少ないため、モントリオールからの日帰りツアーや、レンタカーを使うか、もしくは最初から組み込まれたパッケージツアーでの参加がおすすめです。