レモンスコーンレシピ……爽やか風味!
プレーンなスコーンにジャムやサワークリームを添えて、お好みの紅茶やハーブティーでの午後のティータイム。
今回ご紹介するレモンスコーンは、レモンを1個をまるごと生地に混ぜ合わせて焼き上げた、さわやかな風味と味わいが楽しめます。
今回ご紹介するレモンスコーンは、レモンを1個をまるごと生地に混ぜ合わせて焼き上げた、さわやかな風味と味わいが楽しめます。
レモンスコーンの材料(6cm径 8~9個分)
レモンスコーンの作り方・手順
下準備
1:下準備
バターは1cmの角切りにして、冷凍庫で冷やしておきます。卵は溶きほぐし、半分は牛乳と合わせて、残りは艶出しに使います。
薄力粉とベーキングパウダーは合わせて振るい、砂糖も振るっておきます。レモンは洗ったら皮を薄くむき、極細の千切りにし、レモン汁を大さじ2を用意します。
オーブンを180度に予熱します。
薄力粉とベーキングパウダーは合わせて振るい、砂糖も振るっておきます。レモンは洗ったら皮を薄くむき、極細の千切りにし、レモン汁を大さじ2を用意します。
オーブンを180度に予熱します。
レモンスコーン
2:粉とバターを混ぜ合わせる
ボウルに合わせて振るった粉類を入れ、冷やしたバターを、冷やした手で揉みほぐすように混ぜ合わせます。
3:砂糖、牛乳と卵液を加える
次に砂糖を混ぜ合わせ、合わせておいた牛乳と溶き卵(1/2)を加えます。
4:レモン汁、レモン皮を加え、ひとまとめにする
レモン汁、千切りしたレモン皮を加え、ヘラでざっくり混ぜ合わせ粉っぽくなくなったら、ひとまとめにします。
5:ラップに包み、冷蔵庫で生地を休ませる
ラップに包み、冷蔵庫で1時間ほど生地を休ませます。
6:生地を伸ばし、6cmの丸型に切り抜く
打ち粉(適量)をした台に生地をのせ、2cm厚に麺棒を使ってのばします。直径6cmの丸型(グラスを使っても良いです)に生地を切り抜きます。
7:天板に並べ、つや出したまご液を薄く塗る
天板に間隔をあけて並べます。つや出しに残りの溶き卵と水少々を合わせ、刷毛で表面に薄く塗ります。
8:180度のオーブンで20分焼く
180度に予熱したオーブンで20分ほど焼き上げます。
9:スコーンは焼き立てをどうぞ!
サクッと焼きあがったスコーンは焼き立てをどうぞ!
プレーンでいただくのも、ジャムやクリームチーズなど合わせていただくのもおすすめです。
プレーンでいただくのも、ジャムやクリームチーズなど合わせていただくのもおすすめです。
10:レモンのシロップ煮を添えて
レモンのシロップ煮やサワークリームなど添えるもおすすめです。
レモンのシロップ煮:うす切りしたレモンにグラニュー糖(レモンの重さの1/2量)を振りかけて弱火で煮詰めます。
レモンの蜂蜜漬け:うす切りしたレモンを蜂蜜に漬けます。
レモンのシロップ煮:うす切りしたレモンにグラニュー糖(レモンの重さの1/2量)を振りかけて弱火で煮詰めます。
レモンの蜂蜜漬け:うす切りしたレモンを蜂蜜に漬けます。
ガイドのワンポイントアドバイス
スコーン作りでは、バターや粉類などは冷やしておき、また粉を混ぜる手も冷たくします。バターが溶けるとふっくらと焼きあがりません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。