カナダ/カナダのお土産・ショッピング

カナダのお土産!おすすめのコスメ&お菓子&雑貨13選(4ページ目)

大自然の恵み豊かなカナダでは、新鮮な海の幸や山の幸など、カナダならではのアイテムが盛りだくさん。特に、スモークサーモンや、深いメープルの森から採れる自然の樹液メープルシロップなどは、世界に誇るカナダのブランド! カナダならではのお土産を一挙にご紹介します。

執筆者:下村 猛

カナダ生まれのブランド

カナダ発のアパレルブランドやアウトドアメーカー、コスメブランドをピックアップ。日本で入手が難しいものが多いので、一味違うお土産に最適。

8. ルーツ 

カナディアンにはおなじみのRoots

カナディアンにはおなじみのRoots

カナディアンに愛される動物ビーバーのロゴで知られ、「これぞカナダ!」というカナダを代表するアパレルブランド。長野冬季五輪の際にはカナダ代表チームのウェアをデザインしたことでも知られています。

トロントの北、森と湖と広がるアルゴンキン州立公園での夏のキャンプがコンセプトで、まさにそれはカナディアンのアウトドアな休日そのもの。オーソドックかつ飽きのこないデザインがカナダの人々に愛される、まさに国民的ブランドと言えます。

ビーバーのロゴが目印!

ビーバーのロゴが目印!

ロゴ入りのパーカーやTシャツは、カナダの名前も入っていて、お土産の定番アイテム。財布やバッグなどの小物や、レザーのジャケットなどもあります。

カナダ全土に100店舗以上展開しており、大きな町には必ずお店があるので、買えない、ということはまずありません。

 

9. ルルレモン

バンクーバーキツラノ地区にある一号店

バンクーバーキツラノ地区にある一号店

バンクーバーで生まれたヨガウェアのブランド、Lululemon(ルルレモン)。以前は日本にも直営店がありましたが、2008年に撤退してしまい、現在は通販でしか手に入らないブランドです。もともとはヨガウェアのブランドとして人気になりましたが、現在はヨガのみにとどまらず、色々なウェアやアクセサリーを展開。様々なスポーツシーンを飾るクールなデザインが人気を集めています。

バンクーバー五輪の前には、「2009年から2011年度 ブリティッシュコロンビア州で行われるクールなスポーツのイベント」という、五輪を想像させるには十分、しかし権利にはぎりぎり抵触しないメッセージをプリントしたウェアを発売する洒落っ気も持ち合わせている会社。かなり議論を呼びましたが……。

10. アークテリックス 

始祖鳥のロゴが印象的なArc'teryx

始祖鳥のロゴが印象的なArc'teryx
 

ノースバンクーバー生まれの本格的なアウトドア用品ブランド。アークテリックス(Arc'teryx)という会社の名前は始祖鳥に由来しており、クールなロゴもそれがデザインされています。

ゴアテックス素材を利用したジャケットやパンツは、優れた性能を誇り、スキーやハイキングといったアウトドアシーンで威力を発揮。魅力的なデザインも人気です。カナディアンはアウトドアだけでなく、シティーアイテムとして、普段着にも使っているほど!

 

11. カナダ生まれのコスメ、M・A・C

元々はプロ用のコスメ、M・A・C

元々はプロ用のコスメ、M・A・C

カナダのコスメブランドといえば、M・A・C(Make-up Art Cosmetics)。カナダのトロントで生まれたブランドで、Make-up Art Cosmeticsという名前が示すとおり、元々はプロのメークアップアーティストのために開発されたもの。

日本でも全国各地の百貨店などで見られますが、直営店は渋谷と新宿の2店舗のみ。カナダではほとんどの都市に直営店があり、入手も容易です。

この会社はエイズ基金を設立し、ビバ・グラムという名前のリップスティックの売り上げ全額を寄付。特に中南米やアフリカでの子供たちへのエイズの蔓延防止に力を入れています。お土産購入とともに、子供たちの未来への寄付もしてみてはいかがでしょう?

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