1位:一ノ蔵 すず音

一ノ蔵 すず音
 

昭和48年の創業以来、伝統を保ちつつも現状と未来を見据え、常に新しいものに取り組んできたのが宮城、一ノ蔵。級別制度に問題提起した「無鑑査本醸造」(昭和52年発売)、低アルコール清酒「ひめぜん」(昭和63年発売)など、手作りの地酒を販売してきた。
 
「すず音」の発売は平成10年。スパークリング清酒のさきがけといっていいだろう。一見、清涼飲料水のボトルのようにも見えるが、涼しげで品のあるスタイリングは、「すず音」という響きのいいネーミングとともに人気に火がつく大きな要因となった。

シャンパンと同じように瓶内で二次発酵させることによって、キメ細やかな泡と繊細な口当たりをかもし出している。甘酸っぱく爽快な味わいは乾杯や食前向き。淡く濁っているところもシャンパングラスに映える。「花めくすず音」というロゼもある。

<DATA>
300ml 715円+税
精米歩合65%
アルコール度 4.5度~5.5度未満
日本酒度-7~9

株式会社一ノ蔵
住所:宮城県大崎市松山千石字大欅14
電話:0229-55-3322(代)


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