初代「四ッ谷兼八」さんから名づけられた兼八ブランド。
やっと行けた。行けました。
大好きな麦焼酎「兼八」のお蔵元「四ッ谷酒造」(大分県宇佐市)へ行ってきました。

初めて飲んだのが、思い返せば2002年3月。あまりに心地いい香ばしさで、びっくり仰天だった。

そのころ私が店長をしていたワインバーで早速仕入れ、いろんな人に飲んでもらったところ、これまた飲む人飲む人、びっくり仰天。兼八そのものにある麦チョコのような香ばしく甘い風味にあわせ、「麦チョコ」と一緒に出したら、これがウケル、ウケル。本当にインパクトある風味だった。
あれ以来ゾッコン。

おまけに、あれよあれよという間に人気アイテムになって、今やちょっとした幻焼酎になってしまった。兼八の味わいが時代にマッチしてきたからだろう。手に入りにくいのは悲しいけれど、うれしさもひとしおだ。


【兼八記事ふたつ】
「日本酒、焼酎、玄海灘のとれたてお魚 福岡うまいもんうまい酒探訪」
「ちょっと気になるこの一本 麦チョコ味、大分麦焼酎『兼八』」


お蔵をお訪ねしたのは11月初旬。
大分市の北、国東半島の北部根元あたりに位置する宇佐市に四ッ谷酒造はある。

この日宮崎からとことこ電車で向かったワタシ。降車駅は周防灘に面したJR柳ヶ浦駅。海を見ながらの電車一人旅も楽しい。

四ッ谷酒造の創業は大正八年(1919年)。その前は魚商をされていたという歴史あるお蔵のたたずまいは風情があってとてもステキだ。

来た、とうとう来ました、四ッ谷酒造。

古い町並みにもぴったり来る風情のある建物。

広い敷地。小道の奥に蒸留所。