赤ちゃんの名前の考え方
●パパとママの好きな場所、エピソードを盛り込む「パパとママでよく海に行ったから」とか、「二人で山登りをしたときの、木々の凛とした印象がステキだった」など、パパとママが好きな場所や、その時、心に残ってた強烈な印象を名前に折り込むというのも、ステキですね。
思い出を漢字に置き換えて、その漢字に赤ちゃんへの想いも折り込んでみましょう。
●パパとママが好きな漢字や季節を折り込む
赤ちゃんが産まれる前から、または赤ちゃんが授かったとわかってから、何となく気になっている漢字、好きだなと思う漢字を使うのもいいですね。
また、赤ちゃんが産まれた季節や季節に関連する漢字を使って、赤ちゃんの産まれた季節を大切に、大好きに想うというのもステキです。
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赤ちゃんの名前を考えるときに字の画数を重視する方は約2割ですが、「字の持つ意味」を重視するという方は、2006年に比べると2007年では5%程度増えています。
響きを考えてから、漢字を当てはめる名前の付け方をする方も増えていますが、漢字本来の意味も、よく調べて名前をつけてあげましょう。
<関連リンク>
「名付けの基礎知識:使える字と使えない字」
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「2006年の名付け・赤ちゃんの名前ランキング」
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