サンクスギビングに「カンパ~イ!」
さあ、すべて用意ができました。
この頃には、お部屋に入り切れないくらいのゲストが……! スコットさんと直美さんの隣人やお友達、以前のALT仲間、英語塾の先生をしている友人の教え子の小学生などなど。年齢も国籍もいろいろです。こういうパーティーって、なんだか懐かしい……。カナダ時代を思い出してしまいました。
全員座り切れないので、キッチンのほうで食べている人も……。気がねのいらないカジュアルパーティーなのです。
デザートも定番通り、パンプキンパイ♪
直径30cmはあろうかという大きなパンプキンパイは、アメリカ系スーパーから冷凍ものを購入したのだそう。味はホントに懐かしい、シナモンが効いた、アメリカの(私にとってはカナダの)テイストでした♪
石窯造りから始まったスコットさんのサンクスギビング。ほんとうに楽しませていただきました。直美さんのご家族にも喜んでいただけたそうで、よかったですね。ごちそうさまでした~~~!!
次回の記事では、お2人に2008年を振り返っていただき、感想をうかがっています。ベスト・フォトも選んでいただきましたので、あわせてどうぞ!
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今までの体験談シリーズ:
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.1>「インド人の夫の誠実さに感動」
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.2>「大雑把さと素直さが彼女の魅力」
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.3>「ワーホリと大雪がご縁を呼んだ?」
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.4>「親戚の猛反対を乗り越えて」
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.5>「不思議と気が合った韓国出身の彼」
<私たちの国際結婚シリーズ Vol.6>「ベトナムを描き続け居場所見つけた国際結婚」