彼ママとドレスの好みが違う!
新郎とドレスの好みが合わなくとも、大抵は花嫁の好みに合わせてくれるますよね? 意外と厄介なのが、ママもしくは彼ママと、花嫁のドレス好みがまったくかみ合わない、さらにお互い譲らない場合。もちろん多くは花嫁中心にドレスを決めますが、中には強力なママや彼ママに手を焼くこともあります。まずは自分が着たいものの主張は自分でちゃんとすべき! それでも難しいなら、まず味方につけるべきは、担当者などスタッフ。自分の希望を担当スタッフにきちんと伝えて、自分の希望したドレスに決まるよう誘導してもらいましょう。「会場のスタイルから考えると~」、「花嫁さまの身長だと~」云々といった枕詞をつけて、花嫁が気に入ったドレスに決まるように上手く誘導してくれるはずですよ。プロのアドバイスだとママや彼ママも納得することが多いので、スムーズに事が運びます。
ちなみに彼ママの主張が強いお家は、新郎を味方つけても戦力はほとんどアップしません。むしろ「息子は嫁に言いくるめられている」なんて思われちゃうだけ。うま~く言いくるめてくれる新郎ならいいのですが、ママに頭が上がらない新郎が多いのも現状。だから彼ママとの間も穏便に、そして好きなドレスを選ぶためには、担当者を味方につけることが先決。ドレス選びとは、実はドレスだけでなく、担当者選びも大切な要因なのです。
ドレスショップのブライダルフェアは何するの? 気になる疑問は次ページで詳しく説明します。