ウエディングドレス/ウエディングドレスの選び方

ステキな担当者に出会う3つの裏ワザ

自分が思い描いていた花嫁への近道は「自分と同じセンス」のコーディネーターに担当してもらうこと。どうやってそんな担当者と出会うのか、そして担当してもらうのか、ちょっとしたコツをお伝えします。

小野 美保子

執筆者:小野 美保子

結婚ガイド

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和装花嫁
結婚式ではあなたを「担当」する人が大勢います。プランナー、コーディネーター、ヘアメイク、カメラマンなどなど。このいわばチームがあなたの結婚式を作り上げてくれるのです。
あまたのドレスショップから1店を選び、さらにそのショップのスタッフの中からあなたの担当になる…そう考えると、これはあなたと担当コーディネーターは、そりゃあもう相当な確率でできたコンビです。

自分のドレス選びの良きアドバイザーであるコーディネーターとは、そんな「ご縁」も大切に付き合っていきたいものですが、「いいコーディネーター(担当者)についてもらいたい!」と思うのは花嫁の常。大切な結婚式、なおかつお金もかかるわけですから当たり前の感情です。

結婚情報誌やサイトを見ても、「担当者との関係」について良かったことや、逆に不満が残ったことなど、数多く特集されています。それだけ結婚式では、結婚式全体を担当してくれるプランナーや、ドレスなど衣装の担当であるコーディネーターの力量や気配りがキーポイントだったりします。

信頼関係は築いていけるものでも、その担当者の持つセンスやこだわりは、元々の好みやもって生まれたもの。デザイナーやオーナースタイリストが1人でやっているショップ以外は、花嫁が担当者を選ぶわけではないので、「親切でとってもいい担当者なんだけど、いまいち好みをわかってくれない…」なんて無きにしも非ず。だから今回はちょっとだけ、花嫁のこだわりやセンスに近いコーディネーターに担当してもらうためのコツをお伝えします。

【INDEX】
2P…初フィッテングの鉄則
3P…ステキ担当者をゲットする裏ワザ1
4P…ステキ担当者をゲットする裏ワザ2&3

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