ドレスを汚したらどうするの?
ドレスのメンテナス代などはレンタル料に含まれているのが一般的ですが、ショップによっては取り扱いが違うので要確認です! |
こんなドレスの汚れや破損の対応は、必ずショップに確認しておきましょう。クリーニングやメンテナス代はレンタル料に含まれているところが一般的でが、別料金のショップも。明らかに汚れることが目に見えている場所、たとえばビーチでの挙式などの場合は別途メンテナス料がかかる場合もあります。
一体、いくらかかるの?気になるレンタル料
ガイド記事「ネットでドレス購入。3つの注意ポイント」でお世話になった激安ドレスショップ大人ウェディング.comさんのように58,000円でドレス&タキシードがレンタルできるところもあれば、ラグジュアリーなインポートドレスやデザイナーズブランドなどは、1着30万円や40万円なんてドレスがあったり、ドレスのレンタル料はピンからキリ。レンタルだけのデータではないのですが、ゼクシィの結婚トレンド調査(2008年)によると、新婦の衣装は42.5万円(前年比2万円増)、新郎の衣装は14.5万円(前年比9,000円増)でした。
ホテルやゲストハウスなど会場によっては、プランの中に衣装代も組み込まれています。たとえば21万円分のドレス・タキシード代がプラン内、それ以上は差額分だけ支払うことになります。
またショップによっては、アクセサリーなどの小物類は別料金、というシステムのところもあります。さらに会場の提携ドレスショップ以外で借りると、持ち込み料や保管料 が必要な場合も! ドレス以外にかかる費用も、会場やショップによりまちまちなので、必ず確認しましょう。