反応でわかる、あなたのお年頃と感性
まずはこちらの写真をご覧ください。どんな第一印象ですか?実はこんな傾向があるのです。
●かっこいい/初めて見た/履いてみたい……と思った方
⇒10代~20代の方。30代以上のおしゃれな方。外国の方。
●えっ、地下足袋!?/素敵だけれど私には履けない……と思った方
⇒中高年。
火付け役は京都のSOU・SOU
若林剛之/「SOU・SOU」ディレクター。1967年京都生まれ。日本メンズアパレルアカデミーでオーダーメイドの紳士服を学んだ後、1987年(株)ファイブフォックス入社。1993年まで企画パターンを担当し、退社後に渡米。セレクトショップ、オリジナルブランドRFP立ち上げを経て、2000年に若林(株)を設立し、「SOU・SOU」スタート。2003年地下足袋を発表する。 |
よく日本のCool なアイテムを紹介する番組がありますが、パリジェンヌやニューヨーカーが地下足袋を履いている映像を観るたびに興味津々だったガイド・三浦が、この地下足袋の生みの親、SOU・SOUディレクターの若林剛之さんにお話を伺いました。
次のページで地下足袋の魅力をたっぷりご紹介しましょう >>>
【 INDEX 】
2頁目.地下で履くから、地下足袋!
3頁目.先が割れていなくても、地下足袋?
4頁目.これぞ正真正銘のスポーツシューズ、できました