(目次)
P1 「菓匠 菊家」、人気の定番「瑞雲」と「利休万頭」
P2 「クリスマスの和菓子」
P3 新作「多摩川」、お年賀に「とそ入り一口おこし」と店舗情報
「菓匠 菊家」南青山
「菓匠 菊家」 柳の木が目印 |
ご主人の育てた花が活けられた店内は、小さいながらも居心地良く感じられます。葉や花の微妙な色合いなどが、お菓子作りの発想の源になっているそうです。菊家の和菓子の色使いやデザインはここから来るのだな、と思うとじっくり眺めてしまいます。
包装は派手過ぎず しっとりとした雰囲気 |
2代目であるご主人と息子さん達3名のみで作っているため、ほぼ一日中和菓子を作り続けているそうです。お目当ての品を確実に手に入れるには、早めの予約が良いようです。
「瑞雲」(ずいうん)と「利休万頭」
「瑞雲」(ずいうん) ほろりと溶ける黄身しぐれ |
ほんのり黒糖の香る 「利休万頭」 |
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