今回ご紹介する「NEW松江菓子」は、伝統の技や味を世界に広めようと、海外市場向けに創作された新感覚の和菓子です。政府の「JAPANブランド育成支援事業」の採択を受け「松江・和菓子モダンプロジェクト」として2004年に始まった、松江の新しい和菓子作り。ニューヨークの菓子職人の協力も受けて作られた「NEW松江菓子」を、この4月、東京でも期間限定で味わうことができます!

NEW松江菓子

パッケージ
NEW松江菓子
共同パッケージ
松江市内のお菓子店が協力して、「NEW松江菓子」を開発し、海外へ売り込もうというこの事業では、既にニューヨークでの出品・発表も行われています。

今回、期間限定で「三越各店の菓遊庵(07年4月、店舗により異なる)」と、「にほんばし島根館(07年4月24日~29日)」で「NEW松江菓子」を購入することができます。(催事の詳細については記事後半でご紹介します。)

それでは、数ある「NEW松江菓子」の中から、「トリアノン」「三英堂」「彩雲堂」のお菓子3点をご紹介します!

フランス菓子店トリアノンの「和・三味」

トリアノン
トリアノンの「和・三味」
「抹茶・ゆず・小豆」の3種類
松江では珍しい、フランス菓子専門店として1970年にオープンしたトリアノンのNEW松江菓子、「和・三味」。餡を混ぜ込んだ、アーモンド風味のカステラ生地のお菓子は「小豆・ゆず・抹茶」の3種類です。

フランス菓子で小豆やゆず、抹茶が用いられることは珍しくなくなってきてはいますが、生地に「餡」を混ぜ込むことは、和菓子ならではの手法です。これにより、独特のしっとりとした食感が生まれます。洋菓子をベースに和の素材を取り入れた「和・三味」は、ニューヨーカーにも、抵抗なく受け入れられるのでは、と感じました。「和・三味」は、松江市内のトリアノンで常時販売されていますので、松江市訪問の際にはぜひお試しください。

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