各種のお茶を楽しむ
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新茶の碧螺春をガラスの茶壷で
落ち着いた雰囲気のテーブルとクリーム系の椅子が16脚。そんなに広い店内ではありませんが、人がいなければ好きなところを陣取って、のんびりお茶を楽しむことができます。
もちろん、店内完全禁煙。お茶の香りを十分に楽しみたい人には、禁煙はとてもありがたい対応です。
さて、メニューには、中国から台湾までのお茶が各種並んでいます。春のこの時期なら龍井や碧螺春の新茶がお勧め。小さな茶盤にガラスの茶壷、茶海などが用意され、お湯は小さな保温ポットにいれてだされます。数杯分お茶を楽しむことができます。
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お茶とドライフルーツを楽しむ
岩茶や単叢などの青茶の場合は、工夫式でも蓋碗でも入れることが出来るようですが、なれない方は、茶藝師の資格を持った茶泉のオーナーが丁寧に説明して入れてくださいます。
喫茶の料金は、600円からと、都内ではかなりリーズナブル。小さなドライフルーツのお茶請けも付いているのが嬉しいですね。