沖縄でなごみの場所を

落ち着いた雰囲気の店内
南国沖縄の中心地、那覇にとても和める茶館がありました。その名も「流求茶館」。

沖縄は、台湾まで一時間と、東京への距離よりも中華圏へ近いいい場所に位置します。琉球王朝の時代には、お茶好きで知られる康煕帝との関係もとても深く、今での日常の茶として福建省産の茉莉花茶を「さんぴん茶」として楽しむ風習が残っている土地柄です。

しかしながら、実は沖縄には茶館とか茶藝館といった本格的に中国茶を飲ませてくれるお店がほとんど無いのが実情です。

そんな中で、台湾のお茶に惹かれた若いオーナーが2005年2月に出店したのが、この「流求茶館」です。

台湾茶を中心に

工夫茶でお茶が楽しめる
こじんまりとした店内は、数人がけのテーブル席がいくつかと、カウンター席が用意されています。

ついつい長居をしてしまいたくなるほどとても居心地が良いカウンターで、いくつもの種類のお茶の中から、今日はどれにしようかなと選ぶのも楽ししいものです。

ここでは、小さな茶壷でちゃんと工夫式に淹れて楽しむことができます。いろんな茶杯も用意されており、電壺で湯を継ぎ足して何煎も飲むことができます。

出される茶葉は、新鮮で形が綺麗な良いものが厳選されているので、どれもちゃんとしっかりと淹れることができます。値段も東京に比べるとかなり安いといえるでしょう。

店内の風景
「流求茶館」のお茶のメニューは、
     
  •  ばらジャスミン  ¥480  
  •  四季春高山茶   ¥580  
  •  文山包種茶    ¥580  
  •  蜜香緑茶     ¥580  
  •  杉林渓      ¥850  
  •  木柵鉄観音    ¥900  
など、台湾茶中心のラインナップでした。