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風邪の予防と風邪にきく中国茶! 風邪をひいたら紅茶が一番♪(2ページ目)

台湾の友だちから「風邪をひいてしまった!」とのメールが届きました。そこで、僕が彼女に勧めたのは、中国紅茶です。お茶の絶大な効果、あなたも知りたいでしょ。ならばタイトルをクリック♪

執筆者:平田 公一

 ここでおしまい。■



開化龍頂
■ 「風邪の予防には中国緑茶を!」

一方、普段からの風邪の予防には、中国緑茶を含む、「中国緑茶」がおすすめ!。
お茶には、たくさんの成分が含まれています。そもそもお茶は薬として利用されてきたという歴史もあるようですから当たり前なのですが、その中でも特に風邪の予防に効果覿面なのが、ビタミンC。ご存じのように風邪の予防やストレスの解消に役立つのです。


しかし、最近注目を浴びているのが、「カテキン」です。

では、カテキンってなんでしょう。カテキンとは、一般的にお茶の渋みを出すタンニンを形成する成分(禄茶に含まれる渋みの成分)です。このカテキンには、様々な効果があることが近年の研究でわかってきました。特にお茶のカテキンの最大の効果は、あらゆる植物成分の中で最も優れた抗酸化作用を示すことです。(活性酸素が毒化して体が酸化すると「ガン」、「心臓病」、「脳卒中」、「糖尿病」を引き起こすといわれていますが、この活性酸素を無毒化する効果が非常に強いといわれています。

が、ここでは、風邪の予防に風邪効くかということに絞ってお話をすると、緑茶に含まれるカテキンは、インフルエンザなどのウイルス類をやっつける効果が非常に強く、普段僕たちが飲んでいる濃さのお茶でも感染力を失わせることが可能です。そのため、たくさんの緑茶を飲めば(あるいは緑茶でうがいなどをすると)、インフルエンザなどのウイルスが体に入って感染することをあらかじめ防ぐ効果があるということになります。ちなみに、茶葉を発酵させている紅茶・ウーロン茶のカテキンは酸化しているためカテキン本来のパワーが損なわれてしまっているといわれています。だから、まず、風邪にかかる前には、是非緑茶で風邪の予防をしてください♪



 ■ 関連お勧めサイト
   緑茶を買うなら、このお店!
   茶遊苑RIKO
   華蓮



 

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