会場で展示・販売されたニコール・キッドマンさんら著名人がデザインしたマグには、イラストや文字による平和へのメッセージが描かれていました。 |
カジュアルティーの楽しさを味わうにはマグが欠かせない。会場には著名人がデザインしたチャリティ・マグカップ、キャス・キッドソンなどのデザイナーズマグなど100種類以上が集められました。
大好きな紅茶がたっぷり飲めそうな大ぶりのマグたち
写真はエメリーマグ フェアリーシリーズ。 |
特に目を惹いたのは妖精たちと花のエメリーマグ。“手の五本指でがっしりと握って、大好きな紅茶をがぶがぶと飲む”のがイメージできそうなほどに持ち手部分が大きく、そして大容量。日本で一般的となっているマグよりは一回りくらい大きい。
手作りの変りだねティーポット
変わりティーポットを作っているザ・ティーポタリー社はティーポットしか作らない。 |
旅行鞄、地球儀、かかし、時計、蛇口、バスタブ、ガスコンロ、マスタードなど。これら並んだすべてはティーポット。とても実用的とはいえない形だけれど、入れようと思えば紅茶も入れられるように中は紅茶を蒸らすことができるようになっているし、ちゃんと注ぎ口だってある。そんな風変わりで、素敵なティーポットが多数展示。注ぎ口を見つけるのはたやすいけれど、どこが蓋かは、じっくり見なければわからないし、あっと驚くところが開くのがおもしろい。