リプトン テイスティングの評価基準
300ml以上も入る大容量カップでテイスティング。 |
■嗅覚: 繊細な香りを判別します。
■味覚: 複雑な味を探ります。
■触覚: 乾燥茶葉の比重をみます。「これは手に持った感じでわかり、茶葉の比重の重いものは良いものが多く、軽いものは良いものでない場合が多い」とティーブレンダーの江間氏。茶葉は一芯二葉で摘まれることが理想です。「もし三葉、四葉まで摘まれると、三葉、四葉は大きく硬い葉が多いため、揉捻行程で茶葉がよくよれることなく割れてしまい、締まらないで開いた形となるので軽くなるのです。」
長く愛され続けるイエローラベル
”ひらめき”やすいブレンドに
「リプトン ティーブレンダースペシャル for Tea Day 2008」はダージリンとアールグレイを中心に構成されたブレンドに。缶入り 50g入り 2,940円。 |
11月1日「紅茶の日」から、「リプトン ティーブレンダースペシャル for Tea Day 2008」と、高木康政シェフの紅茶のための焼き菓子「ケーク ザマンド」、「オバールショコラ」がそれぞれ限定発売。発売場所はリプトン ティーハウス 銀座、ル パティシエ タカギなど。
■協力:リプトン