3/3 as Leaf(アズリーフ)【田端】 [パン] All About

シンプルなパンにいつもの味、日常のパンに合うおかず

お昼におすすめのベスト3なら、なんといってもタルティーヌ、料理パン、そしてさまざまなサンドイッチです。

タルティーヌでおかずをのせるお皿の代わりになっている石窯パンは、それだけで食べても香りと味をしっかり楽しめるパンです。サンドイッチに使っている黒パンも同様。パンだけを小さなおかずと組み合わせて買って、もしくはご家庭にあるものをのせたりはさんだりして、自分だけのオリジナルサンドイッチをつくるのもおすすめです。

石窯パンのタルティーヌ各種（210円～）左から彩り野菜、ラタトゥイユ、ジャガイモ＆ローズマリー、キノコ、レンコンチキン

黒パンや黒ゴマのパンのサンドイッチ各種（220円～）『日々のパン手帖』発のレシピの商品化も。

サンドイッチはライ麦や全粒粉を使った黒パンばかりではありません。白くふんわりしたパンを使ったものもあります。はさむのはコロッケやヒレカツ、豚のしょうが焼き。親しみ深いニッポンの肉料理です。白いご飯の代わりにプレーンな白パンが合います。
おすすめはヒレカツサンド。ボリュームがあるけれど脂身のないカツに名古屋風の味噌ダレをからめてあります。


ヒレカツサンド　（360円）	豚しょうが焼きサンド（300円）

料理パン　トマト＆チーズ（180円）	自家製セミドライトマト

店内厨房で大量につくられるセミドライトマト（基本的にはこのつくりかた）は、「トマト＆チーズ」の料理パンに、モツァレラチーズとともに贅沢に包まれているほか、デリで単品で買うことができます。手間がかかっている分、果実のように濃く甘酸っぱいトマトの味がします。

ペースト各種（90円～）、サラダ各種（200円～）

いかがでしたか。今回はサンドイッチを中心としたご紹介になりましたが、メロンパンやチョココロネ、マフィンやドーナツなど、菓子パン系もいろいろあります。

パンの食事の愉しみは、組み合わせにあります。パンと何かいいものを気ままに組み合わせるうちに、自分らしい新しい愉しみかたを発見できるかもしれません。

■アズリーフ