最優秀賞

最優秀賞は神戸屋レストラン、山本拓さんの作品、「秋の日よりの使者」でした。

「秋の日よりの使者」

秋の豊かな実りを色彩で表したいと思ってつくりあげたディスプレイ。パンをおいしく見せるように、ライティングには特に気を遣ったそうです。
審査風景

電球の灯りは温かみがあり、食べものをおいしそうに見せるのに重要な役割をしますが、なかなかそれを重要視する人がいなくて惜しいということが、審査員の間で話題になりました。

審査の基準は外観(バランス)、色合い、振り返ってみたくなるかどうか、アピール度、内容、ベーカリーらしさ、季節感。それぞれについての評価が協議されました。「振り返ってみたくなるかどうか」という項目は重要ですね。

わたしは実際のところ、窓よりも店のパンに気をとられているのが常ですが、それは知っているところにパンを買いに行くからであって、知らない街をなんとなく歩いていて、こんな窓に出合ったら、思わずドアをあけるかもしれません。

前列左から矢野さん、山本さん、大西さん、2列目西野さん、新井さん、阿部さん、青砥さん、後列審査員 南澤さん(よし与工房)、清水、渡辺さん(2002クープデュモンド日本代表)、ドルフェールさん(フランスのMOF職人)、明石さん(ブロートハイム)、成瀬さん(2005クープデュモンド日本代表、トランブルー


【関連サイト】

クープ・デュ・モンド2008 


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。