オーストラリア産マカダミアナッツを使った美味しいパンとお菓子のコンテスト概要

オーストラリア・マカダミア協会主催「オーストラリア産マカダミアナッツを使った美味しいパンとお菓子のコンテスト」最終実技審査が2006 年11月25日、東京製菓学校において行われました。今年から製菓と製パン2部門になりました。この記事では製パン部門の結果を中心にお伝えします。

製菓・製パンに携わるプロの技術者からの応募総数は201作品。うち製パン部門は113作品(98名)。第一次書類審査によって選ばれた8作品(8名)が実技審査に臨みました。

8時半に会場入り、14時まで実技審査、15時半までに試食と審議が行われました。
パンガイドの清水も審査員をつとめさせていただきました。

審査項目はアイディア度、外観・内層、香味の3ポイント。なかでも一番重要なのは香味、おいしさです。おいしさと一言で言っても、食感、舌触り、隠し味の「!」という感じ、 バランス、後味などさまざまな要素があります。 いかにマカダミアナッツをうまく活かしているかが大事だと昨年第一回のコンテストで学んだので今年はそのことにも意識を向けました。

■審査員(敬称略)

審査員長
アンドリュー・ヒープ オーストラリア・マカダミア協会 ゼネラルマネージャー
製菓部門
中村 勇 東京製菓学校 理事・副校長
小山 進 パティシェ エス・コヤマ オーナーシェフ
宮本 雅巳 コンツェルト オーナーシェフ
樽井 雅美 厳選パティシエじゅずつなぎ 主宰
製パン部門
金林 達郎  ジャパンプロフェッショナルベーカーズ友の会 幹事
西川 功晃  ブランジェリー コム・シノワ ベーカーシェフ
玉木 潤    たま木亭 オーナーシェフ
清水 美穂子  オールアバウト パンガイド

それでは製パン部門受賞作品をご紹介しましょう。

金賞 「バジル香るマカダミア・カカオ」

バジル香るマカダミア・カカオ
ドンク東京 新井蔵史さん


バジル、フランボワーズ、カカオマスといった素材の取り合わせが興味深く、制作中から審査員の注目をあびていました。六角形の形を立ててみせるところも面白いと思います。

次のページでは銀賞1作品、銅賞2作品をご紹介します。