コンテスト概要

オーストラリア・マカダミア協会が日本の製パン業界向けに主催した「オーストラリア産マカダミアナッツを使った美味しいパンのコンテスト」最終実技審査が2005年10月8日、東京製菓学校において行われました。
応募総数は153作品(124名)。第一次書類審査によって選ばれた16作品(16名)が最終実技審査(前日仕込み4時間、当日製作5時間)に臨みました。

■応募条件■
1:粉100%に対し、オーストラリア産マカダミアナッツを25%以上配合した作品。
2:材料はすべて公開出来るものとする。
3:応募数は一人につき3作品まで その他
詳細はオーストラリア・マカダミア協会のサイトで。
■応募資格■
パン製造に携わるすべてのプロの技術者

マカダミアナッツを使ったパン

マカダミアナッツは料理やパンの素材として価値を見出されつつある食材です。
パンにどんなふうにマカダミアナッツを使うのか、興味あるところでした。

パン生地にドライフルーツと一緒にゴロゴロと混ぜたり、キャラメリゼしたり、粉にして小麦粉に混ぜたり、チーズとくみあわせたり。チーズは、個性的な味わいを狙うからでしょうか、青カビ系を使った人が何人もいました。

わたしがなんとなく考えていた「バター状にして使う」という人はなかったようでした。

審査員

8時半に会場入り、14時まで実技審査、15時半までに試食と審議が行われました。
わたしも審査員をつとめさせていただきました。

審査員(敬称略)
フィル モンゴメリー オーストラリア・マカダミア協会 マーケティングディレクター
金林 達郎  ジャパンプロフェッショナルベーカーズ友の会 幹事
中村 勇   東京製菓学校 副校長・理事
高橋 朗   東京製菓学校 パン科 課長
西川 功晃  ブランジェリー コム・シノワ ベーカーシェフ
玉木 潤    たま木亭 オーナーシェフ
清水 美穂子  オールアバウト パンガイド



次のページでは受賞作品をご紹介しつつ、わたしの感想もお伝えします。