レストラン
こうした場合は小さく切り分けてもらおう

空腹のままパーティーに行かない

彼女はパーティーに出席する前に、会社で軽くサンドイッチなどを取っているのである。要は空腹な状態でパーティーに参加しないのだ。パーティーはだいたい正味1時間半位だろうか。もちろん途中ピンチョス位には手を伸ばし、シャンパーニュを何杯か飲む。そして最初から最後までいることはなく、目的とする人に会い、挨拶をして、その方にどなたかご紹介をいただき、名刺交換をし、グルメ談義に花を咲かせ、お開きの前に主催者に軽く挨拶をして会場を後にする。クロークの混雑に巻き込まれることもなく、帰途につくことができる。

ヨーロッパではどうだろうか。
サン・ルイに住む知人宅でのパーティーや英国ノーリッジ消防所長宅でのホームパーティーでは料理はすべて手でつまめるものだった。パンやクラッカーを使って創造的なおつまみが並ぶ。そしてサンドイッチも小さなサイズになっていて女性も一口で食べることができる。落としても汚すものもないから、立っていても気楽なものだ。

タイトルはちょっと過激だが、立食パーティーで食べては駄目といっているのではないことはお分かりいただけると思う。パーティーは社交の場、仕事、プライベート、様々なものが絡み合い、人と人との繋がりが生まれていく。そこはレストラン以上にパブリックな場であり、食べるということには最新の注意が必要だ。

パーティーのマナーとして「料理のテンコ盛りはやめて、さくっとおしゃれに盛り付けて、急がずともゆっくりではなく食事を済ませ、歓談を楽しむ。」ことを意識したいものである。

しかし、私も仕事柄、結婚式の2次会などの相談を受けるときには、幹事の方に食事の質と量を要求されるのが現実。しかしできる範囲で盛り付け易く、食べやすいものを用意することを気にかけている。あれこれと書いたが、サービスを提供する側にいる自分自身も結構なジレンマを抱えているのである。

立食パーティーの時の注意事項は他にもたくさんあるのだが、それは改めてパーティーシーズンの前にお届けしたい。

携帯電話を切ろう
クリスマスのフレンチ注意事項!!
料理写真を撮るな!!

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