ニンテンドーDS・3DS/ニンテンドーDS・3DS関連情報

“遊び手”が語るニンテンドーDS

ニンテンドーDSについて、ひいては最近のゲームについて、オールアバウトの読者の皆様から寄せられたご意見を一挙掲載!

執筆者:川島 圭太

オールアバウトの読者さん、DSについて語ってみて!

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30代から見たゲーム 投稿者:R2D2 さん (男性/30代)
僕はゲームが好きで新しいゲームが出るたびに買ってしまう。ゲームだけに限らず色んなものの新しい物好きだ。当然のことながらDSは発売と同時に購入。嫁(普段ゲームをあまりやらない)にやらせてみると、ものすごくハマったようだ。購入ソフトは『さわるメイドインワリオ』と『きみのためなら死ねる』の2本。特にワリオにはかなりはまっていてプレイ時間は余裕で僕よりも上だろう。

その後にバンドブラザーズを購入。これが大当たりであった。知らない曲もあったがプレイして覚えてしまえる。旋律だけでなく複旋律なども覚えてしまえる。しかもプレイすると気持ちいい。今なお毎日プレイしている嫁を見て、やっぱ任天堂ってすごいな~と実感した。

後日、友達と集まる機会がありDSを見せる。第一声はお前30にもなって~・・・・であった。もう、お分かりだろうと思うが皆ハマってしまった。やればわかる面白さ。これがDSだと思う。ただ、もうひとつの売りである通信機能を使ったプレイがまだ出来ていないのでもう一台のDSの購入を検討中である。30代だってハマるんです。

面白いものは面白い。素直にそう思いたいですね。

・・・◆・・・

僕が子供の頃、ゲームとは「楽しい」物だった 投稿者:ゲーム侍 さん (男性/20代)
僕が子供の頃、ゲームといえば「遊び」の代名詞のようなものだった。ファミコンを起動すればそこには楽しい体験が待っている、そういうものだった。だけど悲しいかな、最近はゲームをしてもその「楽しさ」を感じなくなっていた。僕がゲームを楽しめない人間になってしまったのか、それともゲームが楽しくなくなってしまったのか。

確かに映像や音楽が「凄いゲーム」はたくさんあった。CGはどんどんキレイになり、スーパーファミコンの頃とは大違いだ。でも僕が求めていたのは「凄いゲーム」じゃなかったように思う。僕が求めていたのは、「楽しいゲーム」だった。

ゲームから楽しさを感じなくなった僕は、ゲームに触れる事を止め、長らくゲーム機から遠ざかっていた。そして仕事に明け暮れる毎日を過ごしていたある日、この未知のゲーム機を目にした。そこで僕は、久しぶりにワクワク感を感じた。

「・・・これは楽しそうだ!」

どうしてか分からないけど、そう感じた。そして、何年ぶりになるだろう、僕はゲーム機を手にした。買ったソフトは『さわるメイドインワリオ』。

「電流が走った」って、こういう事を言うんだろうか。僕は時間を忘れてハマっていた。

そう。この「楽しさ」なんだよ。これが「ゲーム」なんだよ!マリオブラザーズのような、手に取った瞬間に分かる楽しさ! 僕はこの懐かしい、そして新しいゲーム機に感謝したい。ゲームの楽しさを思い出させてくれたんだから。

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※ご投稿いただいた原文は、ガイド記事上で読みやすくするために改行・スペースなどの編集をしておりますが、文章の加筆訂正などは原則として行っておりません。
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