この時期、スノーボードを人工降雪施設で楽しむ手もあるけど、これは割高。だが、腰回りの筋肉を使ってのターン。大腿部から足先までの筋肉を使ってのスタンスコントロール。これらスノーボードの技術をシーズンオフでも楽しめるのが『アルペンサーファー』だ。
このゲームは筐体に設置されたボード上で体重移動を行うことで、キャラクターを操作する。簡単な操作で、大胆なエアトリックが決められるウインタースポーツ体感ゲームだ。雪山や岩肌の陰影、霧や雪飛沫を3次元CGでリアルに表現。さらにステージでは、丸太や鉄パイプなどの障害物の上をボードで滑るジビングも可能。
ボードの操作は、筐体のグリップを掴みながら。これにより上半身の感覚は実際のサーフ感覚と若干異なる。だが、腰から下の感覚はスノーボードそのもの。運動後は腹部、腰部、大腿部、ふぐらはぎに適度な疲労感を感じた。これはイメージトレーニングとしても有効だ。
□キクのはココ!!
※青い所がキク部分。赤い部分がさらに効いてしまう部分。
安静時 | プレー後 | 運動強度 |
---|---|---|
55 | 135 | 55%相当 |
※データはワタシ、安達の心拍数デス。運動強度は40%が軽い運動。70%台に入ると呼吸が苦しくなるほどの運動量となる。
□関連サイト
アルペンサーファー: http://www.namco.co.jp/home/aa/am/vg/alpinesurfer/
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