家庭用ゲーム機には無い体感ゲームをゲームセンターでプレー!

これまで、体を使って楽しむ体感型ゲームは業務用ゲーム機ならではのものでしたが、今はリモコンを振るなどの動作を感知してゲーム操作できる家庭用ゲーム機「Wii」などの登場でそれも過去の話。ビデオゲームも人気タイトルは家庭用ゲーム機への移植が当たり前といった感じで、業務用ゲーム機に昔ほど魅力を感じなくなったという残念な話もよく耳にします。

こう書いてしまうと、ゲームセンターならではの楽しみはメダルゲームやネットワーク対戦ゲーム、カードゲームしかないように思われるでしょうが、そう結論付けるのはまだ早いでしょう。先に開催された展示会「AOU2009 アミューズメント・エキスポ」でも、各社アイデアと最新技術を駆使したゲームを数多く出品し、家庭用ゲーム機には無い魅力をアピールしました(関連記事はコチラ)。

そして今回は、従来機種から最新機種まで、家庭用ゲーム機でもなかなか楽しむことができない体感型のゲーム5タイトルを厳選し、そのおすすめ度順にランキング形式でご紹介します。家庭用ゲーム機のコントローラーを振るだけでは味わえないゲームセンターならではの魅力をこれらのゲームで発見してみませんか?

4位~5位:気軽に楽しむ体感ゲームならコレがおすすめ!

「超短距離走1m選手権」筐体画像
「超短距離走1m選手権」の筐体
4位から5位までは難しい操作が必要なく、さくっとプレーできる体感ゲームをセレクトしました。5位としたのはシーディックの「超短距離走1m選手権」。文字通り、1mのトラック上を走り、そのタイムを計測するという超短距離走ゲームです。フライングもきっちり計測されるので、このゲームではよりシビアな瞬発力が問われます。

「1mを全力を走って何が楽しいのか?」と思われる方もいるでしょうが、このゲームの魅力は「1mだけならアスリートにも通用するのでは?」と思わせるところではないでしょうか。恋人とプレーしてちょっといいとところをアピールしてみたり、友人とスポーツ談義に花を咲かせた後、楽しんでみるのもいいかもしれません。

「ホッピングロード」筐体画像
「ホッピングロード」の筐体
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4位は誰でも難しく考えるとこなく気軽に楽しめる「NO考ゲーム」シリーズとしてタイトーがリリースする「ホッピングロード」。ホッピングロードはタイトーと玩具会社ウィズのコラボレーションにより誕生した業界初の体感型ホッピングレースゲーム。ホッピングとは、バーハンドルを備える本体下部にスプリング機構を装備した子供向けの遊具のこと。

ゲーム本体にもこのホッピングを模した操作部を備え、プレーヤーはこのホッピングを使って可愛い動物キャラクターたちとのレースに臨みます。ゲームシステムは至ってシンプルで、難しいボタン操作も無く楽しめるようになっています。単純に予備知識無しでプレーするのも楽しいゲームです。

最新技術を駆使した体感ゲームなどもいいですが、こうしたシンプルなゲームも逆に新鮮でいいですね。友人や同僚などと子供の頃を思い出しながら、気軽に楽しむといった対戦プレーも面白そうです。また、同社がリリースする今後の「NO考ゲーム」シリーズにも期待したいですね。

次のページでは1位~3位までを発表。バイクをテーマにしたものや、実際にパズルを組み上げるものなど、おすすめ体感ゲームをご紹介します。