子供向け業務用カードゲーム機を知っていますか?

ムシキング
モニター前のカードリーダーで読み込んだ昆虫カードがゲーム画面に登場する
(C)SEGA
「甲虫王者ムシキング」から火がついた子供向け業務用カードゲーム機のブームは、登場から約4年経った今でも続き、子供たちを夢中にさせています。最近ではひとつのゲームジャンルとして確立しており、子供向け業務用カードゲーム機のなかでもさまざまなタイプのゲーム機がリリースされています。

まず始めに登場した甲虫王者ムシキングは、昆虫同士の戦いに、コレクション性の高いカードを使うことで、シンプルながら奥深い戦略性に富んだゲームシステムを作成しました。遊び方はゲーム機に昆虫カードを読み込ませて、じゃんけんを模した3つのボタンで昆虫同士の対戦をするというもので、男児を中心に人気を集めました。

一方、その後リリースされた女児向けの「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」では、おしゃれとダンスを競うという甲虫王者ムシキングよりも対戦要素を抑えた内容で、カードは服や靴などをおしゃれアイテムとして使用しました。その人気ぶりは、独自のアパレルブランドが登場したことでも実証されています。


「昆虫」、「おしゃれ」の次は「魚」

マリン☆マリン
変身した魚と同じ種類の魚に出会うとミニゲームが始まり、クリアすると友達になることができる
(C)SEGA
こうしたゲームのリリースを受けて、以後、同様のゲームシステムを採用する子供向け業務用カードゲーム機が登場しました。そのジャンルは恐竜、おもちゃ、ダンスなどさまざま。そしてまた、新たに登場したのが「魚」をテーマにした子供向け業務用カードゲーム機「マリン☆マリン ~ミナミハコフグと珊瑚礁の仲間達~」。

同ゲームは、主人公のミナミハコフグを読み込ませたカードでさまざまな魚に変身させて、友達となる魚を見つけていくというもの。友達になった魚はメモリーカードに保存できて、自分だけのアクアリウムを作成することも可能です。ゲームの難易度は低めに設定されて、誰でも気軽に楽しむことができます。

子供向け業務用カードゲーム機ですが、気軽にプレーできるので、大人が楽しむ癒しのアクアリウムとしてもおすすめです。ちなみに、プレー毎に払い出されるカードにはさまざまな魚がプリントされていて、集めればちょっとした魚図鑑として活用できます。カードには5段階のレア度が設定されていて、子供のコレクター心をくすぐる仕様となっています。

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