今回は、「はじめてのギア購入マニュアルシリーズ」の3回目、バインディングの選び方。前回のブーツの選び方と切っても切り離せないのが、バインディング。何が大切かを理解して、自分にピッタリのバインディングを探してみてください。

■はじめてのギア購入マニュアルシリーズ
1、ボードの選び方
2、ブーツの選び方
3、バインディングの選び方
4、ウェアの選び方
5、グローブ、ゴーグルなど小物の選び方
6、その他知っ得ギア知識

バインディングの選び方

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体とボードをつなぐことがバインディングの役割
自分にピッタリのマイブーツが見つかったら、次はバインディング。

スノーボードが他の横ノリスポーツ(サーフィンやスケートボード)と大きく違うところは、バインディングによりボードと体を固定するところにあります。そのスノーボードならではの役割をするバインディングは、ブーツとの相性が大切です。相性の良い物はしっかりとホールドしてくれる安心感があります。

またスノーボードでは、リフトの乗り降りの度に後ろ足をバインディングに付けたり、はずしたりするので、着脱時の使いやすさも選ぶ時のポイントになります。マイブーツを基準に、より快適なバインディングを選んでいきましょう!


バインディングの各部名称

バインディングの各部名称をなんとなくでいいので知っておきましょう。店員さんとの会話をスムーズに運べます。

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  • アンクルストラップ

  • ブーツの足首側をホールドするベルトのこと。各メーカーごとに強く締めても痛くならないような工夫がされています。ストラップを締めるためのつまみの部分を「ラチェット」という。


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  • トゥーストラップ

  • ブーツのつま先側をホールドするベルトのこと。最近は写真のようにトゥーストラップがカップ型になっているものもある。


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  • ハイバック

  • ブーツの後ろ側をサポートするパーツ。ハイバックがあることにより、ヒールサイドターン(カカト側のターン)が楽にできる。


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  • ベースプレート

  • バインディングの底にある土台部分のこと。


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  • ディスクプレート

  • ベースプレート中央にある丸いプレートのこと。ボードとバインディングをつなぐビス穴がある。また、ボードとバインディングをセッティングする時に重要になるバインディングの角度やスタンス幅、センタリングはディスクプレートで調節する。


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  • フォーワードリーンアジャスター

  • ハイバックの角度を調節するパーツ。ハイバックを少し前に倒して、ブーツの背中側の角度に合わせることで、ヒールサイド(カカト側)のより素早い反応が得られる。


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  • ヒールカップ

  • ベースプレートのカカトが収まるU字型の部分。ヒールカップとブーツのカカトの大きさには相性がある。


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  • ヒールカップアジャスター

  • ハイバックの位置を調節するためのパーツ。


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  • トゥーパッド

  • ブーツのつま先は少し上を向いている。そのつま先の隙間を埋めるパーツ。隙間を埋めることでボードの反応が早くなる。衝撃を吸収するパッドの役割も果たす。



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