ジョグ向きのコースが街の中にも多い
バンドもチャリティに参加。Tシャツには「We Save the Children. Will You?」のプリントが |
チャリティ枠での参加者が多い。チャリティ団体のユニフォームに自分の名前をプリントしたウエアを着ている。名前で応援してもらえる。「セドリック、ゴー!」車の名前ではありません |
会場近くのパブは大繁盛 |
「パパすごいや」完走メダルは英雄の証です |
募金をしつつ7:23:11でゴールした二人 |
牛も参加? ではなく、コスプレだ。支援者とチャリティしつつ時間切れで記録なし。そんなこともある |
テムズ川沿いにいいジョギングコースが。シリアスなジョガーが多い中でこの3人は珍しくファンラン |
ホテルの部屋にはビニールケース入りのジョギングマップが置いてあった。5kmコースと10kmコースがガイドされている。水道は飲めるのだが、ミネラルがサービスされていた。これもジョガーのためかもしれない。ロンドンに行ったら、あの古典的な対面シートのタクシーも、二階建てのバスもいいが、ぜひ大いに自分の足を活用してみよう。街をジョグすると何倍もロンドンが楽しめる。
2011年海外エントリーはまだ
この記事を読んでいただいて2011年のロンドンマラソンに参加してみたいと思われた方、どうしたら出場できるのか? 1年後のことだが英国人でもなかなかエントリーできないらしいから今から研究しておきたい。とりあえずは、エントリーについてのWEBサイトにアクセスを。海外枠があるので競争率は低いと思うが、残念ながら日本語サイトは用意されていない。また、WEBサイト上からのエントリーはできないようだ。
「トコッパ」さんのブログ「多趣多様」によると、大会本部にエントリー希望の手紙を送るらしい。英語に堪能である必要はなく、住所、名前、TEL、メールアドレスを記入して送ればエントリー用紙が送られてくる。ただ、来年の大会の海外エントリー方法についてはまだ発表されていない。
安心なのはツアー会社のツアー利用となると思うが、30万円以上はするようだ。高いなりに言葉に不安がある人にも、地理に不安がある人にも心強い。これもまだどのツアー会社も発表していない。ロンドンはホテルが多い都市なので、ホテルも取りやすいと思うし、空の便もまた、火山でも爆発しなければ予約に苦労はしないだろう。
参加方法がいろいろ選べるのも大都市で行われる大会のいいところだ。
<関連リンク>
ロンドンマラソン 公式ホームページ
London days by london_zzz
BBC 完走ランナーがプロポーズ【動画】
ランログ☆RUN-LOG
海外マラソン大会とツアー情報