世界で78万人が参加の10kmレースとは?
8/2に国立霞ヶ丘競技場で開催された「The Human Race 10K 2009 Kick Off Event」には清原和博さん、田臥勇太選手、安田美沙子さん、長谷川理恵さんが集結して10キロレースを目指すランナーにエールを送った |
大会では、この胸のプリントが参加ナンバーになる |
「mixi」上で一般公募した約100名のランナーが一足早く真っ赤なTシャツで競技場を爆走 |
早くも走るタレント実力派になった安田美沙子さんもにこやか、軽やかにトラック3周 |
昨年2008年の第1回は、世界中で78万人というすごい数。参加者は、世界中のいずれの大会でも全員が真っ赤なTシャツで参加、会場となった街を、道路を赤い帯となってうねり流れました。
日本では富士山麓の本栖湖会場の約8,000人と、全国主要都市に設けられたサポートブースをベースにしての参加者、Nike+によるネットを介した参加者で賑わいました。今年も昨年同様本栖湖会場の他、東京都に2箇所、大阪、福岡の計4箇所にサポートブースを開設、もちろん世界のどこでも参加できるNike+によるネットを介した参加も可能です。
2009年は10月24日土曜日に開催
昨年は8月31日に開催されましたが、今年は10月24日土曜日の開催となります。昨年は富士山を望む本栖湖畔の緑の中に赤い流れが生まれましたが、今年は色づき始めた自然のキャンバスの中に赤いラインが、力強いアクセントをつけることになるでしょう。メイン会場の定員は8,000人、参加受付は8月3日より始まっており、定員に達し次第締切となります。レースの後にお楽しみの人気アーティストによるスペシャルライブが開催予定。そのライブでも残ったエネルギーを燃やしたいですね。
サテライト会場の参加者募集は、8月24日(土)に始まったばかりです。