ランナーの走行距離に応じてスポンサーが募金

最新のIT技術をチャリティーランニングに活用したauの「グリーン ロード プロジェクト」。成果の中間発表会場には押切もえさんや新庄剛志さんらが
最新のIT技術をチャリティーランニングに活用したauの「グリーン ロード プロジェクト」。成果の中間発表会場には押切もえさんや新庄剛志さんらが
大会ではなくて、ITを駆使した走るチャリティーの試みも出てきました。昨年2008年初夏以降に発売されたauの携帯電話は、GPS機能を持った機種が主になりましたが、この機能を使い、使用者が走ったり歩いたりした距離に応じてauが1km1円に相当する額を日本に緑を増やすために使う(auが種を購入して日本中で配る)というもの。登録ランナーが走れば走るほど日本に緑が増えるという企画ですね。残念ながらこの企画「グリーン ロード プロジェクト」は3/31で終了しましたが、4,081,158円になったそうです。4,081,158kmというと地球約100周分です。小さな積み重ねもばかにできません。

マラソンはチャリティーと相性がよいスポーツ

昔、がん治療で体調を崩した後マラソンに出会い、走れることに感謝して1kmのランニングあたり100円(だったと思いますが)を貯金し、車いすを贈っていた女性からいろいろとお話を聞く機会がありました。この方はその後がんが再発して亡くなってしまったのですが、その方の優しい気持ち、社会に対する感謝の気持ちは市民ランナーに受け継がれてほしいと思います。

プロスポーツ選手のチャリティー活動、特に野球、サッカー、大相撲のチャリティー活動がたびたび報道されます。しかし、市民アスリートのチャリティー活動というと、マラソン分野が最も盛んではないかと思います。マラソンはチャリティー活動となじみやすいスタイルがあるのだと思いますが、チャリティー先進大会のロンドンマラソンやニューヨークマラソンなどを参考に、もっともっと根付いて欲しいと願っています。

ここで紹介した多くの大会が、今年はすでに終わっているか募集を締め切っています。ご紹介するのが遅れたのが残念ですが、ぜひ次回はあなたも参加してください。



<関連リンク>
AllAboutボランティア
パラカップ2009
メイク・ア・ウィッシュ皇居チャリティーマラソン
The20th ナゴヤ チャリティーマラソン フェスティバル
マーラ・ヤマウチオフィシャルブログ
チャレチャリ CHALLE-CHARI

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。