感動気分が必然的に高まるJALホノルルマラソン
午前5時、夜空に打ち上げられる花火を背に2万8千人がスタート |
10kmでゴール地点となるカピオラニ公園を右に見やって、ダイヤモンドヘッドの上りにかかります。といっても山裾を回遊するので標高差はそれほどではありません。
感動の日の出
さあ、辛くて楽しい長旅が始まった |
右側に広がる海原に太陽のオレンジ色の光彩が一気に広がり、ランナーの顔はあかね色に染まります。ランナーから歓声が上がる一瞬です。
折り返しランナーとハイタッチで元気
楽しさを全身で表現するのがホノルル流 |
陽が昇れば気温はどんどん上昇します。給水はこまめに、取り続けましょう。エイドに食品はありませんが、それだけにエイドでは水よりもスポーツドリンクを選択することをおすすめします。
そして「Go! Go!」と励ましてくれるボランティア。私設のエイドでは、子どもたちが「FREE CANDY」と書いたプラカードをかざして飴を手渡してくれたりしています。
そしてフィニッシュへのカウントダウン
感激のフィニッシュ! |
ダイヤモンドヘッドを登り切れば、あとは歓喜のフィニッシュまでわずかに2km。次第に増える応援に心も高揚してきます。そしてフィニッシュゲート。思い切り万歳をし、最高の笑顔で飛び込んでください。
完走Tシャツと完走メダル、預けておいた衣類があればそれも受け取り、マラソンカーニバル会場と化したカピオラニ公園でじっくりと完走の余韻を反芻してください。
マラソンをDOするのがJALホノルルマラソンツアー
完走メダルとレイをかけてもらえば疲れも忘れる |
その背景となるロケーションが潮風と青空と青い海と太陽のきらめきです。感激してゴール時に思わず涙があふれてしまう感動体験が味わえるというのがJALホノルルマラソンの一番の魅力だといえるでしょう。
DO型のツアー、参加行動型の要素を持ったツアーが人気ですが、JALホノルルマラソンのツアーはまさにDO型のツアーといえるでしょう。