飴、お金、アミノ酸パウダー
ウエストポーチには、飴、お金、アミノバリューも軽くて負担にならないものを
日本最大のマラソン大会、東京マラソンが初マラソンというランナーもたくさんいそうです。そんな方も、すでに10kmレース、ハーフマラソンに出場したりしているかと思いますが、フルマラソンとなるとそれだけの距離を走ってみなければわからない初体験がたくさんあらわれます。いきなり、レースで「あれ……」と慌てることのないように、この記事を参考に準備を整えてください。

ハーフマラソンとフルマラソンの大きな違い

ハーフマラソンとフルマラソンの最も異なる点は何だと思いますか? 「距離に決まってますよ」と答えた人は当たってもいるし、外れでもあります。確かに距離は間違いなく倍に伸びます。でも一般的にはそれより異なることがあります。それは走っている時間です。

完全に後半型エリートランナーなら後半のほうがタイムがいいということもありますが、一般的には後半にタイムが落ちこみます。ハーフの倍ではなく、ハーフの倍以上(の時間を)走っていなければならないのです。ハーフを2時間程度で走るランナーなら、フルは4時間15~20分程度かかるでしょう。このことがハーフとフルへの対処法を根本的に異なるものにしてしまいます。

途中で食事の時間がやってくるフル

例えば食事です。日常朝7時に食事をしたら、昼食は12~13頃ではないでしょうか。その間5~6時間です。スタート3時間前に食事をするとして、5~6時間後、ハーフならレースは終わってますがフルでは中間点。これからが苦しい、最もエネルギーがほしいところです。

走りながら食べ続ける

この対策は、走っている間も食べ続けることです。ただ、3度の食事のようなわけにはいかないですから、こまめにエイドステーションの食料で補給しましょう。とはいうものの、前回の東京マラソンのように遅れて行くと何も残っていなかった、という事態も考えられます。

適宜に食べる飴と、いざとなったらコンビニでどら焼きや大福餅が買えるように小銭を持って走りましょう。給水は水よりも、少しでもエネルギーが含まれているアミノバリューなどの飲料を選びましょう。